たった一度の過ちでクラミジア!仕方なく頼るクラビット

クラミジアを撃退する抗生物質

皆さんはクラミジアという病気についてどれくらい知っていますか?

実は日本で最も感染者数が多いSTD(性病)の一種で、現在の感染者数は100万人を超えているとも言われています。

感染者数が増加する最大の理由として、感染しても症状がでにくいというクラミジア独特の症状が関係しています。
自身が感染している事に気付かず、不特定多数の異性と性交を行うことで知らず知らずのうちに感染者を増やしてしまっているのです。

どうですか?そんな話を聞いたら不安になってきませんか?
ですがそんな時、感染を防ぐ&感染しても治してくれる強い味方になるのがジスロマックとクラビットです。
どちらもクラミジアや淋病の予防・治療にうってつけの治療薬ですが、それぞれに特徴があるのでこの機会に覚えておくといざという時に役立つハズです!


≪双方の違いとは?≫

これらの薬剤はそもそもは体内の菌の働きを阻害させる抗生物質です。
抗生物質に違いがあるの?と思われるかも知れませんが、それぞれ異なる成分で作られています。


◆CHECK1~主成分の違い~

・ジスロマック
アジスロマイシン水和物と呼ばれる成分が主成分です。
主に錠剤タイプとシロップタイプがあり、医薬品サイトでは250mg、500mg、1000mgが主流で販売されています。

・クラビット
レボフロキサシン水和物と呼ばれる成分が主成分です。
主に錠剤タイプで250mg、500mg、750mgが主流で販売されています。


◆CHECK2~それぞれの特徴~

「服用範囲」
ジスロマックは効果が安定しており、重篤な副作用を起こしにくいと言われる抗生物質です。
その為、小児からでも服用が可能ですが、クラビットは即効性のある効果から副作用が出やすいとされており、成人からの服用と決めれています。

「服用効果」
・ジスロマック
所謂、マクロライド系と呼ばれる抗生物質で細菌の合成に必要な蛋白質の合成を妨害し細菌の増殖を抑える効果があります。

・クラビット
所謂、ニューキノロン系と呼ばれる抗生物質で、細菌のDNA複製を妨害して細胞を死滅させる効果があります。

これらのようにクラミジアに絶大な効果を発揮するという共通点以外は全く異なる性質を持っています。
即効性を求めた治療、身体に負担なく時間をかけて治療したい場合などケースに合わせて使い分けることが可能な抗生物質です。